目の疲れにも効果的♪ピンホール眼鏡

涙の質について

涙は水分だけでなく、油分も含まれています。
水分と油分のバランスが取れた涙は、目の表面をうまく全部おおうことができます。

ところが加齢などの原因で油分が少なくなってくると、涙が蒸発しやすくなり、その結果目をおおっている涙の膜に穴があいた状態になります。
すると、その部分が傷つきやすくなるのです。

涙の油分が分泌されるところは、マイボーム腺といって上下のまぶたに20〜40個櫛状に並んでいます。
ちょうど「ものもらい」ができる部分です。
実は「ものもらい」はマイボーム腺に雑菌が入って化膿したものなんですね。

衰えたマイボーム腺を元気にするには、お風呂に入った時にお湯に浸したタオルなどを目に当てて、よく温めてください。
温めることによって油分がとけ、詰まらずにスムーズに分泌されるようになります。


目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ



posted by mari at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドライアイについて

ドライアイの治療(2)

ドライアイになったら、まず涙を補うのが治療の第1歩ですが、次には「涙を目の表面にとどめる」ことが重要です。

涙を目の表面にとどめるためには、「蒸発を防ぐ」こと。
そのために日常生活ですぐにできるのは、「まばたきを意識的に多くする」「部屋を乾燥しすぎないようにする」ことですが、職場など自分で調節できない場合もあります。

そんな時、役に立つのはコレ!





ドライアイ用眼鏡



普段めがねをかけてる人には、簡単に取り付けられるシートもあります。





眼鏡用シート



一度お試しになってはいかがでしょう。


また、涙が排出されないようにするために、「涙点」という排水口にあたる部分をふさぐ治療法があります。

小さなシリコン製のプラグを差し込んだり、涙点を縫い合わせたりという方法です。

こうすることによって、涙が排水されなくなるので、目の表面にとどまる量が増えるようになり、ドライアイの症状が軽減されます。


症状が重い方は、一度目医者さんで相談されてはいかがでしょう?




目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ




posted by mari at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | ドライアイについて

ドライアイの治療(1)

ドライアイの治療には「目薬」で涙を補うのが基本となります。

でも、どんな目薬でも良いというわけではありません。
できるだけ「涙の成分」に近いものを、1日に何度も点眼することになります。

よく使われるのは「人工涙液」タイプのものです。
成分がやさしいので市販のものでも大丈夫ですが、「防腐剤」が含まれているため、気になる人は眼科で求めた方が安心です。

しかし、このタイプの目薬はすぐに排出されてしまうため、効果が長く続きません。頻繁にさす必要があります。


なので、少しでも長く目の表面にとどめるために、「ヒアルロン酸ナトリウム」が含まれているものを選ぶと効果が持続します。


また、最近は自分自身の「血清」から作る目薬というのもあります。
「血清」とは血液から赤血球などを取り除いたその他の液体成分のことですが、これから出来た目薬を使うと、傷ついた角膜が回復するという効果があるとのことです。
重症のドライアイの人に使われるようです。



目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ






posted by mari at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドライアイについて

コンタクトレンズに要注意!

「コンタクトレンズ不耐症」って聞いたことありますか?

目にコンタクトレンズを入れると、不快感や痛みがあり、とても入れていられない状態のことです。
ドライアイの人に多いようです。


涙の量が正常であれば、コンタクトレンズは「涙の海に浮かんでる」状態で、目の表面に直接くっついたりしません。
レンズは自由に動くことができ、涙もうまく流れていくのでもんだいがありません。

しかし、ドライアイの人は涙が少ないので、コンタクトレンズはうまく浮かばず、目の表面にさわったり貼り付いたりして、角膜を傷つけてしまいます。

そのため、ドライアイが悪化したり、視力が低下することもあるのです。


「私は大丈夫!」という方も注意してくださいね。

コンタクトレンズを使い続けていると、初めは異物感があったのが、そのうち異物感になれていく、つまり感覚が鈍くなります。
感覚が鈍くなると「涙の量や質」がかわったり、「まばたき」が減ったりして、「ドライアイ」を発症するきっかけになることもあります。


コンタクトレンズは慎重に扱わねばなりません。
体調のよくないとき、ちょっとでも目に異常のある時は使わないように。

あたりまえのことかもしれませんが、それをちゃんと守って、ドライアイにならないように気をつけて行きたいものです。


目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ




posted by mari at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドライアイについて

ドライアイと「花粉症」との関係

花粉の飛び散る季節になると、目が充血したりかゆくなることありませんか?
これは、「目の花粉症」つまり「アレルギー性結膜炎」の症状です。

でも、この「アレルギー性結膜炎」、ドライアイと関係が深いのです。


@ドライアイで涙が減ると、目に入った花粉を洗い流す働きが弱くなり、目の表面のバリア機能が低下します。

Aすると、ますます花粉が目の表面にくっつきやすくなり、炎症をおこして充血したりかゆくなったりします。

Bその症状が続くと角膜に傷がつき、涙を目の表面に保つ力が低下します。
すると、ますます涙の量が減り、ドライアイが悪化します。

Cそしてまた@に戻る・・・という仕組みです。




目の花粉症とドライアイの両方が関わりあって、どんどん症状を悪化させていく状況になります。

こんな場合は両方の治療をいっしょにやって行かないといけません。


目がかゆくてかゆくて仕方がないあなた、ドライアイも一度疑ってみましょう。



目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ




posted by mari at 17:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドライアイについて

涙があふれるドライアイもある?

「ドライアイ」には3つのタイプがあります。

まず「シンプルなタイプ」で、涙の量が減ることによって起こるもの。
一番数も多いようです。

次に、ドライアイによって「目の表面」にキズがついたりすると、痛くなったり充血したりします。
すると、その刺激で涙が出てくるのです。
涙があふれているのに「ドライアイ」、「ウェットタイプのドライアイ」と呼ばれています。

3つ目は「重症のドライアイ」です。
「シューグレン症候群」といって、涙だけではなく全身の分泌腺が破壊されてしまうという病気です。
この病気にかかると、悲しくても、目にゴミが入っても涙が出ません。
40歳以上の女性に発症率が高いのが特徴です。


鼻の粘膜が乾くため、「鼻の奥が痛い」「鼻が詰まる」、まただ液も出なくなるため、「虫歯が増える」「口臭が気になる」「食べ物が飲み込みにくい」といったことが起こります。

心当たりの方は、眼科で詳しく検査してもらったほうがよいでしょう。



目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ




posted by mari at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドライアイについて

「ドライアイ」とは?

目の表面はいつも「涙の膜」でおおわれています。

しかし、その膜に穴があいたりして、目の表面が乾いてしまった状態が「ドライアイ」です。

では、なぜ「涙の膜」に穴があくのでしょう。

1つは「涙の量」が少なくなった場合。
原因としては「加齢」「涙腺の炎症・萎縮」「薬の副作用」「ストレス」「睡眠不足」などが考えられます。

2つめには、まばたきの回数が少ないために、涙が目全体に行きわたらないため。
パソコンやゲーム時、細かい作業時、車の運転時など特に注意!

3つめは、何らかの原因で涙の質が変わってしまい、目をうまくおおえなくなった場合。
   老化などで涙の中の油分が減ってしまうとよくないようです。   

4つめは、涙の質の変化、まばたきの減少、空気の乾燥などで、涙の蒸発量が多くなるため。

5つめは、涙を排出する管が狭かったりふさがったりして、涙がうまく排出されない場合。




「ドライアイ」とは、ただ涙が少なくて目が乾くというだけの単純なものではありません。

涙が作られて排出されるまでの間に何か異常が起こることによって、ドライアイが引き起こされるのです。

目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ




posted by mari at 16:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドライアイについて
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。