「眼疲労」って聞きなれない言葉ですよね。
私たちは専門家じゃないので、何でもかんでも「疲れ目」といってみたり、「眼精疲労」といってみたりしていますが、厳密にははっきりと区別されているようです。
「眼疲労」というのは「目が一時的に疲れた状態」で、休息するとまた元に戻ります。
しかし
「眼精疲労」になると、休息しただけでは回復せず、目の疲れのほかにもさまざまな症状があらわれてきます。
「眼疲労」をそのまま放置して症状が進むと「眼精疲労」になってしまうんですね。
そうすると、元の状態まで戻すのに本当に時間も労力もかかってしまいます。
このサイトを見に来られた方は、「眼疲労」の段階の人もいれば、重症の「眼精疲労」の人もいることでしょう。
自分は今どういう状態なのか、まずよく理解することが大切です。
ちなみにこのサイトでは「眼疲労」も「眼精疲労」もひっくるめて「疲れ目」としています。
いや、もしかすると「疲れ目」≒「眼精疲労」に近いかも。
「眼疲労」とか「眼精疲労」とかの「固い表現」があまり好きでないので、「疲れ目」という言葉に統一してみました。
「そんなんでいいのか!」と怒られるかもしれませんが・・・
一応その辺をご了承の上、ご覧くださいませ。
目の疲れ(眼精疲労)を取るために へ
posted by mari at 22:37
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疲れ目について